なんか新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛とあいまって
すごい売れ行きだそうで。ニンテンドースイッチ本体もなかなか買えない状況。
私はCSゲーム好きとしてゲーム機ハードは発売日に買う！としておりますので
ニンテンドースイッチも運良く発売日に購入してました。
というわけで『あつまれ どうぶつの森』のお話。
最初に遊んだのはニンテンドー64だった気がします。
開発当初はディスクドライブのニンテンドー64DD向けだったそうです。
っていうかニンテンドー64DDってご存知ですか？今となっては幻かも。
ランドネットサービスという会員にならないと買えなかったような、、、
もちろん私は買いまして大学の部室に持っていってみんなで遊んでましたが
卒業する時に置いてきてしまった、、、、今は高値で取引されているそうですね。
持って帰ってくるべきでした。いやはや残念無念。
話が逸れました。
『どうぶつの森』はその後、ゲームキューブ、DS、Wii、3DSと
各種ハードでも発売されて、今回がスイッチ向けに販売されたわけです。
そりゃあ出るよね、って話でして、発表以降みな楽しみにしていたはずです。
このゲーム、終わりはありません。
現実の時間と同じ時間が流れるゲーム内で、どうぶつの森というなの村、
シリーズが進むにつれて街みたいになっていきましたが、そのなかで
スローライフを楽しむゲーム。
釣り、昆虫採集、化石掘り、手紙を書いたり、家をカスタマイズしたり
好きな服を集めたり、作ったり、とそんなことをするゲーム。
現実世界と時間がリンクしているので四季があり、その季節にしかできなことがある。
なので基本的にこのゲームは一年かけて遊ぶゲームになります。
シリーズをずっと遊んでいたので、やることはわかってました。
毎回なにか新しい要素がプラスされはしますが、やることは基本一緒。
今回の『あつまれ どうぶつの森』はもう買わなくていいかー、と思ってました。
実際、発売日に買いませんでした。
しかし、あるきっかけで買いまして、遊んでみましたらなんか面白い。
なんでだろう？と考えてみましたが、今まで不満が結構解消されてるんですね。
例えば、家具を集めたたけどしまっておける場所がない、のが今までだたたんですが
今回は収納があります。もうバンバンしまっておけます。
そうなると気になるものは気にせず買える。ストレスがなくなります。
また、画面が綺麗！ってのもある。
そんなにグラフィックに拘るゲーム性ではないのですが、今回は感動するほど綺麗。
やっぱりゲームって綺麗なグラフィックであることは重要ですね。
一番大きな変化は、いままでカスタマイズできていたのは自分の家ぐらいだった
のですが、今回は島（舞台が島なんです）をカスタマイズできる。
川と崖を自分でデザインできるんです。すごい変化です。
というわけで、現時点でも結構楽しいのですが、先に述べた通り
このゲームは1年かけて遊ぶゲームです。
そしてどうもアップデートが定期的にありそうな感じ。
アップデートたびに新キャラが出てきたりします。
新キャラと言っても過去のシリーズに登場してたキャラです。
そう考えると、あのキャラがまだいない、とか
海にも潜れて魚を使えたりできたはず、とか
アップデートされそうな内容がある程度予想できるんですよね。
となると、今でも凶器にできそうな分厚さの攻略本って買う意味あるのかな？って
思うのでうが、どうなんでしょう？
というわけで、シリーズに飽きた人にも、遊んだこともない人にも
結構おすすめなゲームです。長く遊べるのでコスパもいいですよ！
