つれづれ

人生になんとか足掻こうかと思いはじめたおじさんのblog

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失敗しない生麺タイプのラーメンの作り方

お題「こだわりレシピ」

北海道ラーメン 熟成生麺タイプ 5食入 スープが5種類付いた お得な食べくらべセット

私はかれこれ20年ぐらい生麺タイプのラーメンの作り方を間違えていた。

熱々のラーメンを食べたいがために、

  1. どんぶりを熱くしておく
  2. 沸騰したてのお湯でスープを作る
  3. 湯切りしておいた麺を入れる

を徹底していた。でもいつもラーメンはそんなに熱くない。全く熱々ではない

読む人が読めば作り方のどこが間違いなのかはわかるだろう。

 

上記の1と2はそれほど重要ではなかったのだ。決定的に間違っていたのは3だ。

「湯切りしておいた麺」これが間違い。麺が冷めていたのだ。

正しい作り方は以下

  1. 麺を茹でる
  2. その間にスープ用のお湯を沸かしておく
  3. 麺が茹で上がる少し前にスープを作る
  4. 茹で上がった麺を湯切りしすぐさまどんぶりに入れる

そう!「湯切りしてすぐさまどんぶりに入れる」が熱々のラーメンを食べるのに一番重要!これに気づくのに20年かかった。馬鹿だ!俺は大馬鹿だ!俺の20年を返してくれ!

 

ラーメン袋の裏面には作り方がきちんと書いてあったのだろう。ちゃんと読んでなかったんだなぁ~。そういやラーメン屋も最後に麺を入れてるもんなぁ~。全然気づかなかったよ、、、20年も。

 

というわけで、「そんなこと常識だし、前から知っとるわ!」って人は当然多くいるだろうけど、『自分で作る生ラーメンはなかなか熱々じゃないなぁ』と思っている人は、おそらく麺を入れるタイミングを間違っているんだと思う!それだけ!私のように20年を無駄にしないようにと切に願う!