今週のお題「ごはんのお供」
単純に「今まで一番食べてきたごはんのお供」はなんだろうか?で考えてみる。で思ったのは納豆。納豆とご飯、この組み合わせが一番多かったと思う。
私は京都出身です。関西の人は納豆をあまり食べないのだそうだ。しかし私の場合はこどもの頃から食卓に結構な頻度で納豆が登場していた。理由は簡単だ。母親が関東の人だからである。
そして、結婚してからも納豆は結構な頻度で食べている。結婚した相手は大阪の人なんだけどなぁ。関西の人でも納豆は食べるのね。前言撤回である。
さて、うちの奥さんの納豆は納豆パックに入っているものしか足さない。つまりダシとからしだけだ。そう思うと子供の頃に食べていた納豆は他に、ネギ、鰹節、味の素、醤油、が足されていた。今思うと結構味は濃いいね。関東出身の母親の味付けは基本的に濃かった(味噌汁も濃かったなぁ)。
ちなみに、納豆とご飯を食べる時の食べ方は、熱々の御飯の上に一口で食べる分だけの納豆をのせて食べる、というのが美味しい。少し冷たい納豆が良いのだ。納豆をご飯にまんべんなく混ぜる食べ方もあると思うが、それをすると納豆がぬるくなってしまうので、それはあまり好みではない。どうでもいいけとだけど。
あー、また納豆ご飯が食べたくなってきたなぁ。